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It supports tradition.

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宮古上布の用語解説へ

Explanation.

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小倉浩之さん


−多くの人に宮古上布の魅力を−

 

  渡り鳥の“サシバ”の目は幼いときは青い色をしていて、大きくなると金色に変わっていくそう。手染手織の工房「青い目」を開く小倉浩之さんは宮古上布(宮古織)に携わって4年。サシバの幼鳥のように、まさにこれから大きく育っていこうとしている。とはいえ、その腕前はなかなかのものでこれまでとは一味違った斬新な宮古織りを見せてくれる。色やデザインもあらゆる工夫を凝らし、大胆ながらも柔らかでどことなく苧麻の優しさを感じさせるような作品になっている。世界各国を旅し、いろんな伝統工芸品に触れ、沖縄に来たとき沖縄の伝統の織物に出会った小倉さんは、後に苧麻や麻の魅力に惹かれ宮古上布や宮古織りを始める。

    「糸を触っていると本当に幸せ」と優しい笑顔で語る小倉さん。でも「作るばかりではなくて実際、自分が着たり、他の人にも着てもらいたいと思います。そして和服・着物文化を残すため、タペストリーや小物といった生活の中に取り入れやすい商品開発もしていきたい。そうして観光客や島の人々に宮古上布に対してもっと興味や魅力を感じてもらい、もっと広めていきたい。」と小倉さん言う。宮古上布に対する強い思いを持ちながら、涼しい風とゆったりとした時間が流れる工房で今日も小倉さんは大好きな糸を形にしていく。

 





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